群馬県高崎市新町 しんまち商工祭2018・しんまち大道芸まつり・新町ふるさと祭り「神流川合戦(かんながわかっせん)
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 しんまち商工祭2018(第19回)・しんまち大道芸まつり(第23回)
新町ふるさと祭り神流川合戦(第21回)
(毎年11月の第一日曜日開催!!)
日時:平成30年11月4日(日)午前9時30分〜午後4時
会場:新町いちょう並木通り・旧K原製作所特設会場・タカナシ乳業樺梼ヤ場特設ステージ

 神流川合戦は、織田信長の家臣であった滝川一益と小田原北条氏との総勢7万数千の大軍による壮絶な戦いでした。

 関東管領として厩橋城(いまの前橋)にあり、北関東を次々に制圧していた一益は、同じく関東制圧をもくろむ北条氏の脅威となっていました。

天正10年(1582)6月、信長が本能寺で明智光秀に討たれたことを知った一益は、京に上ろうとし、それを阻止すべく進攻してきた北条氏と、この新町を舞台に激しい戦いを繰り広げました。

その合戦の大規模(戦国期関東における最大の戦闘)なこと、上州武士の勇猛さと義を重んじる態度は、戦記物などに長く語り継がれています。

新町ふるさと祭りでは、この勇壮な歴史絵巻を再現。滝川一益の出陣式や神流川合戦太鼓、各種の華やかなイベントで、昔をしのび、町の歴史をいまに伝えています。


★武者行列&ブラジルサンバ★

今年も武者行列に、本場のブラジルサンバチームが加わり武者行列を盛り上げます。

★ブラジルサンバ★





14:25〜■東音頭
<東音頭保存会17名出演/東音頭は古くから伝承されてきた郷土芸能で横樽音頭ともいわれています。発祥は神流川合戦の戦死者の御霊を慰めた盆踊り唄といわれ、お囃子の鉦(かね:打楽器)に1716(享保元)年とあった事からそれ以前より唄い継がれてきたものと思われます/1980(昭和55)年 市重要無形民俗文化財に指定>



14:35〜■ガトーフェスタハラダ太鼓部「千寿」


14:55〜■神流川合戦太鼓
<神流川合戦太鼓しのぶ会(子ども13名・大人3名)による勇壮な和太鼓演奏>



15:00〜■武者行列&ブラジルサンバ
15:15〜■出陣式
<陸上自衛隊新町駐屯地隊員15名・上武大学学生13名・群馬甲冑愛好会15名、玉村町手作り甲冑愛好会23名の計66名が鎧武者に扮し出陣式で勝どきをあげ、イベント会場を武者行列して練り歩く>
15:20頃■巫女舞
<巫女舞保存会2名/於菊稲荷神社の巫女による巫女舞の奉納>
 


15:40〜■武者行列&ブラジルサンバ

新町かぜいろこども園


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